良い椅子の選び方
座ってみる
椅子を選ぶ場合はとにかく座ってみてください。出来るだけ長い時間、できれば30分以上座り、快適で心地よいと思う感覚を探してください。
軽いイス
立つ・座る、といった動作で使用するイスは必ず前後に動かすもの。イスの重さが見逃されがちですが、意外と重要です。イスは3kgから7kgのものが中心ですが、キャスターがついていないものであれば、5kg台のイスが望ましいと言われています。
座面はやや硬め・身体が前にずれない座面
座面はやわらかいものよりは、少し硬めでしっかりとした表面のものを選びましょう。
イスの座面は奥の場所より前のところがやや高くなっているものが普通です。表面がすべりやすい素材が使用されていたりすると座っているうちにお尻が前に移動してしまうことがありますので、前にずれにくいイスがお奨めです。
背中だけでなく腰を支えるような椅子
背中だけでなく腰も支えるような椅子を選びましょう。また、腰掛けてみると膝よりお尻側が下がっていて、座面と背もたれの角度が約105度くらいでくつろげる体勢になります。
クッション弾力性
クッションの中身が丈夫で、弾力性を失わない素材を使っていることが大切です。クッションによってヘタリが早いか、遅いかが決まります。
デザインよりも座り心地で選ぶ
デザイン的に見ると、木製イスはすっきりとしたデザインが嗜好されますが、座り心地がいいとは限りません。メッシュ素材も流行していますが、メッシュの薄さに合わせて座面のクッションを薄くすると、問題がおきる場合があります。また座り心地は年齢とともに変わりますので、今の環境に合わせたイスを選ぶのが望ましいです。

